私は過去に飼っていた愛犬の供養をしたことがあります。では、どのように愛犬を供養したのかを紹介したいと思います。
愛犬を飼っていたときにもし、犬が亡くなったらしっかりと供養してあげようと決めていました。大事な犬だからこそ、お金をかけてあげたかったです。そこで私たち家族が選んだのは「永代供養」です。他の家のペットと合同埋葬ですが、私たち家族にとってはそれが一番いい選択だと思って選ぶことにしました。お墓に行けばいつでも会いにいくことができるので合同にはなってしまいますが、供養してほしかったです。
また、私たちはペットを自分たちの家族だと思って接してきたので人と同じようにお墓を作ってあげたかったです。定期的に法要をあげてくれるところだったのでしっかりと供養ができますし、家族の気持ちも整理ができると思い選んだのですが、正解でした。
ペットが亡くなったときは本当に悲しかったのですが、供養ができたことで私たち家族の思い出になりましたし、ずっと胸の中にいてくれるような気がします。気持ちに区切りがついたのか、いつまでもペットが亡くなったことを引きずることはありませんでした。私たち家族はたまに飼っていた愛犬のことを思い出したりして話したりしています。
ですが、しっかりと供養ができたので、後悔することはありませんでした。ペットの供養の仕方はいろいろとありますが、その家族が納得ができる形で行うのが一番いいのではないかと思います。
このように、私たち家族が亡くなった愛犬のことで供養をした体験談について紹介しました。愛犬が病気になったときからどうやって供養をしようか家族と話し合い決定しました。人が亡くなった時と近いやり方にしたいと言っていたのでそれがかなってよかったなと思います。もし、ペットを飼っている方でペットの供養の方法を考えている人は参考にしてくださいね。そして、後悔がないように家族で話し合って決めることをおすすめします。